歯ぎしり対策 – 原因や治療法を知りインプラントの失敗を防ぐ

  • 当院のアクセス・医院情報
  • 088-653-2037

MENU

歯ぎしり対策 歯ぎしり対策

インプラント治療を台無しにする「歯ぎしり」への対策方法

いくらインプラントを埋め込む手術が成功したとしても、使わないうちに破損してしまったのでは、インプラントによる補綴治療は失敗に終わったも同然となってしまいます。

患者さんに歯ぎしりの癖があると、せっかく入れたインプラントが破損してしまう可能性があります。 ここでは、大事なインプラントを失敗から守るための歯ぎしり対策についてご紹介します。インプラント治療を台無しにしないためにも、歯ぎしりの原因や治療法をしっかり理解しておきましょう。

歯ぎしりとは?

頬を手で押させている女性

睡眠中、あるいは起きているときに無意味に歯を動作させることを歯ぎしり(ブラキシズム)と言います。 以前は歯ぎしりというと、歯をギリギリと左右に鳴らす動作のことを指していましたが、今では定義が広げられ、歯を必要以上に強く咬合させたり、歯をカスタネットのようにカチカチと鳴らしたりする動作も歯ぎしりに含まれるようになりました。

なお、歯ぎしりはゴリゴリと上下の歯をすり合わせる「グラインディング」や、ギューッと静かに上下の歯をかみ合わせる「クレンチング」、カチカチと音を打ち鳴らして噛み合わせる「タッピング」などに分類されます。

睡眠中や無意識の状態にあるときに歯ぎしりをすると、歯や歯肉には驚くほど強い負荷がかかります。その力の強さは、起きているときの数十倍にも及ぶと言われています。 歯ぎしりの回数や時間は人により異なりますが、「1時間に4~5回のペースで、歯ぎしりが発生している時間の合計が40分」という酷いケースも報告されています。

歯ぎしりによって引き起こされる症状・病気

  • 頭痛
  • 肩こり
  • 歯の摩耗
  • 知覚過敏
  • 歯周病
  • 顎関節症
  • 顔面痛
  • 骨隆起

歯ぎしりでインプラントが破損することも…

歯ぎしりにより引き起こされる症状や病気は様々ですが、実は、歯ぎしりはインプラント治療におけるトラブルの原因となることもあります

歯科におけるインプラントは、フィクスチャー(人工歯根)、義歯となる上部構造、フィクスチャーと上部構造をつなぐアバットメントで構成されています。 インプラントの上部構造は、ハイブリッドセラミックやオールセラミックなどの素材でできています。ハイブリッドセラミックはセラミックとレジンを混ぜた素材ですので、長期間の使用により変色しやすく磨り減りやすい傾向にあります。また、オールセラミックは変色に強く審美性に優れていますが、割れやすいという難点があります。

もし、インプラントを入れた患者さんにひどい歯ぎしりの癖があったとしたら、上部構造が欠けたり割れたりしても何ら不思議なことではありません。 歯にとてつもなく強い力をかける無意識下の歯ぎしりは、インプラントを破損させる原因に十分なり得るのです。

歯ぎしり対策で大切なインプラントを守ろう

インプラントの治療費用は決して安価なものではありません。治療中だけではなく、インプラントを入れた後も、安定して維持するためのメンテナンスなどにお金がかかります。
せっかく奮発して入れたインプラントを台無しにしないためには、根本から歯ぎしりを治療する、歯ぎしりからインプラントを保護するものを装着するなどの対策を立てておくことが大切です。歯ぎしりの癖がある方は、インプラント治療を受ける前に改善しておくのが望ましいでしょう。

歯ぎしりが起こる原因・メカニズムについては未だ明確にされていないことが多いのですが、精神的なストレス、猫背や頬杖、脚を組むといった癖が有力説と考えられています。自分なりにストレス解消法を実行し、悪い癖に気をつけることでも歯ぎしりの改善効果は期待できます。

また、マウスピース(ナイトガード)の装着も、歯ぎしり対策には効果的です。歯ぎしりの治療というより、歯ぎしりからインプラントを守る手段です。 使い方は、就寝前にマウスピースを歯に装着するだけです。装着したマウスピースがクッションになって、インプラントにかかる圧力が軽減し、インプラントの磨り減りも防止することができます。 また、マウスピースを装着することで安心感を得られ、ストレスを軽くすることも目的とされています。

マウスピースは市販のものも多く販売されていますが、合わないマウスピースの装着は却って歯や歯肉に負担を掛けてしまいます。マウスピースは必ず歯科医院で作成してもらいましょう。

【徳島インプラント案内】電話:088-653-2037 治療のご相談・ご予約はこちらまで お気軽にご相談ください
診療時間
10:00~14:00
15:30~20:00
15:00~17:30

休診日 日曜日・祝祭日

住所 徳島県徳島市東山手町1-21-1

TEL 088-653-2037

メニュー

ピックアップメニュー

インプラント失敗リスクチェック メール相談受付中

お知らせ

当院院長 庄野太一郎が監著を務めた「オーラル・インプラント・リハビリテーション・シリーズ Vol.2」が、10月10日にクインテッセンス出版から出版されました。本書では当院の過去の症例をもとに、「ファイナルレストレーション装着後の口腔周囲筋ケア」を中心としたトレーニング法とまとめております。
「奥歯のインプラント失敗例」ページを追加いたしました。
徳島インプラント案内をリニューアルしました。
インプラント失敗リスクチェック
を追加しました。
費用・本数を抑えたインプラントロケーター
を追加しました。
サイトマップ
を追加しました。
オールオンフォーインプラントの失敗
を追加しました。