庄野歯科インプラントセンター

インプラントの特徴

インプラントの失敗を
防ぐメンテナンスとは?

インプラントのメンテナンス

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インプラントの
メンテナンスの重要性

インプラント治療は、インプラント体を埋め入れて、人工歯を装着したらそれで終わりという訳ではありません。他の歯と同じように、毎日歯磨きをすることはもちろん大切ですが、それ以外にも、定期的にメンテナンスを受ける必要があるのです。

メンテナンスは、インプラントの寿命を延ばすために必要なだけでなく、再治療にも影響することから、インプラントのメンテナンスの重要性についてきちんと理解しておく必要があります。

なぜインプラントの
メンテナンス
必要なのか?

インプラントに異常がなければメンテナンスなんて必要ないのでは?と思われる患者様もいらっしゃるかもしれませんが、インプラントのメンテナンスを行うのには次のような理由があります。

トラブルの早期発見のため

インプラントの術後の代表的なトラブルとして、オッセオインテグレーション獲得の失敗があります。インプラント体が骨と結合するオッセオインテグレーションの獲得や維持が正常に行われないと、インプラントの脱落につながることから、動揺などがないかメンテナンスでしっかりと確認します。

インプラント周囲炎の予防

インプラント体が細菌に感染すると、周囲組織で炎症が起こるインプラント周囲炎を発症します。インプラント周囲炎は、主に周囲に溜まった歯垢が原因で起こるため、メンテナンスのたびに歯ブラシでは落とし切れない歯垢や歯石の除去し、発症のリスクを減らす必要があります。

咬み合わせの確認

咬み合わせが悪いとインプラントに無理な力が加わって、オッセオインテグレーションを阻害する可能性があるため、メンテナンスでチェックします。特に、咬み合わせは微妙に変化する上、肩こりや頭痛になどの全身にも影響することから、定期的に確認することが大切なのです。

保証を受ける条件として

メンテナンスは、インプラントの保証制度を利用するための必須条件です。破折や脱落によってリカバリー(再治療)が必要になった場合、メンテナンスをきちんと受けていないと保証が受けられないため、ほとんどの場合、治療にかかる費用は全額自己負担となってしまいます。

メンテナンスしている歯

メンテナンスを受ける頻度

インプラントの手術を受けた後の1年間は、3ヶ月に1回をめどにメンテナンスを受ける必要があります。そして、それ以降は、半年から1年に1回のペースで続けていきます。ただし、歯肉の腫れや出血などのトラブルが見つかった場合や、磨き残しが改善されない場合は、メンテナンスの頻度が高くなります。

メンテナンスは、インプラントを維持する上で欠かせないことから、歯科医院の指示を守ってきちんと受けることが大切です。

  • 歯肉の腫れや出血のチェック
  • インプラント体の動揺の有無の確認
  • 口腔内の清掃状態のチェック
  • レントゲン撮影による骨の状態の確認
  • PMTC(歯面清掃・歯石除去)

腫れや出血などの軽度の歯肉の炎症の場合は、人工歯の周囲の歯垢を除去することで、症状の改善がみられますが、炎症が顎の骨にまで広がってしまうと、インプラントの脱落を引き起こす恐れがあるため、定期的にメンテナンスを受けてしっかりチェックをする必要があります。

メンテナンスにかかる費用

メンテナンスの料金は、基本的にメンテナンスを受けるたびにかかります。特に、治療を受けた際に支払う費用には含まれていないため、注意が必要です。

インプラントのメンテナンスの値段は保険適用外のため、歯科医院によって異なりますが、3,000円~10,000円が相場となっています。ただし、医院によっては、1回のメンテナンスに2万円も請求されたというケースもあるため、治療計画の説明を受ける際に、きちんと値段を確認しておくと安心です。

また、中には「メンテナンスだけ料金が安い歯科医院で受けたい」という方がいらっしゃるかもしれませんが、転居のような特別な理由がない限り、治療を行った医院でメンテナンスを受けるのが基本だといえます。検査から手術まで行った医師だからこそ、患者様のお口の中の小さな異常に気づくことができるのです。

お知らせ

  • 2017年12月28日ホームページをリニューアルしました